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次期RES開発中です。

アルフォンの良い面は残し、風の進入性を重点に改良を進めています。
バランス等、全て見直しを行っています。

AG翼型とYA翼型、現在2種類検討しています。
既に試作翼は、フライトテスト段階に入っております。

AG翼型は風には強いですが、浮きがアルフォンより悪い感じです。
進入性はアルフォンを上回っています。

YA翼型は浮きも良く、風の進入性も非常に好印象です。
バランスのとれた、翼の印象です。
少し重心位置は、シビアです。

水平尾翼の位置も変更し現在、最適な面積をテストしています。
尾翼の厚みもt4に変更し強度をもたしています。

主翼剛性も上げるために、色々試しております。
胴体幅もかなり抑えて、スリムにしております。
リンケージも試作機はピアノ線ダイレクトにして、舵の反応とテールパイプの剛性を確認しています。











E-Arfon & Arfon
私が使用している機材です。
参考にしてください。



エレベーターとラダーサーボ
KST X08 
https://www.kkhobby.com/SHOP/SV183.html

スポイラーサーボ
E-MAX デジタルマイクロサーボ ES9052MD /62A12A 
https://www.kkhobby.com/SHOP/SV250.html

TATTUハイパワーリチウムポリマーバッテリー
Lipo 3Sー450mAh(75C)(Long)-TATTU
https://rc-matrix.com/SHOP/4-3S-450L-75C-TATTU.html

Tahmazo 折ペラスピンナーハブセット AN30/6C3.0SM
https://www.okmodel.co.jp/direct/311_3142.html

Tahmazo 折ペラブレード 7x4.5/6
https://www.okmodel.co.jp/direct/314_2180.html

Tahmazo ER-181612d モーター
https://www.okmodel.co.jp/direct/269_3141.html

Tahmazo スピードコントローラー Pro.C A15
https://www.okmodel.co.jp/direct/275_2409.html
大変お待たせ致しました。

Vテールのフライト特性に納得がいかず、遅くなりました。
尾翼は結局、クロステールになりました。

最終型 E-Arfon
完成重量は 480~550g

販売価格は税込20000円

6月末出荷予定です。
早期ご予約は下記からお願いいたします。
https://skynet.ocnk.net/product/168




●フライトに慣れてきて、高度が取れるようになってきたら曳航中に一瞬舵が効かくなる(エレベーター、ラダー)

原因として、フライト中(曳航中大気速度が非常に速い状態)に舵が効かない時は
先ず、リンケージの弛みが80%の原因です。
ワイヤーの弛みが風圧に耐えれず、舵が逃げて効かない時がでます。
ワイヤーの弛みを取ってください。この対策で解決します。

これで解決できない時は、サーボが負けている場合も考えられます。
これは、普通フライトでは、少したるんでいても余り起きません。
ショックコード発航でゴムの力で加速をし、その時に起こります。

参考までに!

本日はV尾翼の微風テストを行っています。
条件は絶好でしたので、10メートル以下からのサーマルも何度も捕まえることが可能でした。
結構良い感じに仕上がっています。

流石に、モーターは少し重さを感じますが、それでも500~550gには仕上がります。
操縦性は、クロスも良いですが、Vも悪くはないです。



更に、進化させています。

一号機よりさらにショートノーズに変更致しました。
サーボも中心寄りに移動で胴体幅4㎜大きくしてすべて設計変更致しました。

V尾翼の動きをテスト中です。
この日、風が強く4メール以上
強風テストは出来ましたが細かいテストはこれからです。




長らく、販売を行っていました。
ALIZE V2は製造中止になりました。
各種パーツ、修理パーツ等は販売続行致します。
現在フライトされている方は安心してフライトしてください。

宜しくお願い致します。
Arfon(アルフォン)
F3-RES競技グライダー
大変好評を頂きありがとうございます。
12月生産予定分は完売致しました。

これからの受注は1月中旬から末になります。
ご迷惑おかけして申し訳ありません
宜しくお願い致します。

下記カートから宜しくお願い致します。
https://skynet.ocnk.net/product/167
やっと、完成の域に到着致しました。
最後型改良は、胴体のノーズ延長とテールパイプ径変更
エレベーター、ラダーリンケージは両引き変更
垂直ラダー面積を拡大変更

完成主翼片側100gです。
飛行重量450g

飛びは満足して頂けると思います。
発売時期は12月末です。

少し遅れてにRES-E 電動版も企画しています。
重量はさほど、変わらないと思います。

公式動画ではないですが雰囲気は判ると思います。

4号機最終型ではないけど。
https://www.youtube.com/watch?v=50hHAQhIhFM

これは、翼形が違う3号機ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=2ZNLGJRHXjI












RES専用胴体完成
良い感じに仕上がってます。
さらなる軽量化で、最終型が完成まで、もう少しです。



主翼平面形と構造は確立してきましたが
色々な面でシックリと来ないとこがありました。
浮、滑空比、ブレーキを出した時の不安定要素など等々。

改善点
●主翼軽量化(カーボンパイプの肉厚等)
●翼形を変更し改善致しました。(浮と曳航高度、その他色々)
●ハーフリブ追加で翼形再現性(翼端リブ間隔も変更)
●旋回性能を向上
●外側にスポイラーを位置変更 (出した時の尾翼への影響を少なくするエレベーターが不安定になる)
●低速での旋回改善
●曳航高度改善

かなり、良い感じに仕上がってきています。
今度は胴体等を見直し、RES専用胴体を作ります。
これにより、さらなる軽量化を図ります。









全貌はこんな感じ!
1、2号機からかなり洗練し、剛性と軽量化に成功しています。





3号機は平面形も、翼形も変えました。
この構成が一番シンプルで、剛性は最大です。

なかなか納得の行かない、日々です。
判らない時は、色々と実験をして、糸口を見つけます。
3号機の考察です。

気分転換に3Dプリントしてみました。
こんなのが、室内機で飛んだら凄いですけどね!