★注意
下記バランサーはアイギスには使えません。
(競技グライダー用 CGバランサー NF PRO III)
使用可能は (グライダー用 NF PRO CGバランサー )
ご注意ください。
■メーカー/スカイモデリング
■製品内容/バルサーキット
■モーターサイズ/ 推奨 Tahmazo ER-221912dBM
■折れペラ 10×8 スピンナー30mm
■バッテリー Lipo 3S 900〜1300mAh
■スペック/全長=1328mm / 全幅=1997mm / 主翼面積=41.5d㎡ / 全備重量=約790〜820g
■適合プロポ/6チャンネル以上
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○製品特徴
http://skynet.ocnk.net/page/8
▼エルロン機
▼エルロン、フラップを標準装備
▼非常に失速しにくい特性を持っています、失速特性も穏やかです
▼無風〜10メート位までの、風に対しての進入性
▼サーマルに敏感反応する性能
▼滑空性能&サーマルセンターリングを重視した設計
(注意 Aigis (アイギス) キットには、紙での3面図は入っておりません。pdf ファイルをメールで送付いたします。)
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アイギス舵角
(舵角)
○エレベータはアップ8mmダウン10mm
○エルロンは上18mm下9mm
○エルロンラダーミキシングは10mm
(バタフライブレーキ調整)
エルロンは上10mm
フラップは下げるだけ下げます約50mm以上
ブレーキは、エンコンステックで操作していますか?
まずポインとは2点
巡航スピードでフライト時に最大に出してみますそして、機首が上がらない少し下がるくらいに
エレベーターミキシングをかけます多分ダウンに5〜8mm程度
これで最大の調整を行います
この時にエルロンが30mmも上がっていると胴体のノーズの動きが決まらなく挙動が不安定になります。
10mmでよいと思います。
次に、エンコンステック真ん中でのミキシング調整を行います。
エンコンステック真ん中で飛ばします、その時の挙動をミキシンググラフ調整でポイントを調整します。
これで、安定した、ブレーキをだしても挙動変化が少なくなり、安定して降りると思います。
JR XG8 の設定
○バタフライブレーキを設定するには
SYSTEMLIST を 呼び出します
TYPE SEL で GLID を選択します。
WING TYPE で FLAP を AUX2 を選択します。
次に、エンコンステックから、フラップの下がり具合とエルロンの上がり具合をミキシング量を入力します
FUNCTIONLIST 画面から
BRAKE SYS を 選択します。ここでフラップ下がり量とエルロンの上がり具合を入力します
エレベーターミキシング量も忘れずに入力しますが、これは(バタフライブレーキ調整)を参考にしてください。
○モータースイッチを設定するには
SYSTEMLIST を 呼び出します
DEVICE SEL を選択します
CH.GEAR 項目 を選択し 使いたいスイッチを動作させます
すると、自動的にスイッチが割り当てられます。
MONITOR で動きを確認してください。
これで、アイギス、アリゼの基本設定は出来ると思います。
受信機は7chでOKです。